家族によると、イスラム国家樹立を企てた疑いで有罪判決を受け投獄されているアゼルバイジャンの活動家が、厳重警備の刑務所への移送に抗議してハンガーストライキを行った。
イルキン・バギロフさんは、首都バクー近郊の閉鎖政権施設であるウンバキ刑務所への移送決定後、3日間食事を拒否し続けている。
ジャーナリストのアルズ・アブドゥラ氏は、活動家の親族の話として6月23日に抗議活動を報じた。
バギロフさんの母親、クラマン・バギロワさんは、息子が以前の施設で説明もなく独房に監禁されるなど、逮捕以来継続的な虐待にさらされていると語った。
バギロワ氏は、「何の理由もなく、秩序を乱すという口実のもとに、彼らは再度裁判を開き、彼を直接ウンバキに送ろうとしている」と述べた。 「この敵対的な態度の理由は何ですか?」
彼女は、当局が彼の事件記録が紛失したと主張したため、彼の刑務所体制を見直すために6月21日に予定されていた法廷審理が延期されたと付け加えた。
バギロフ氏は2023年5月、アゼルバイジャン国家保安局(DTX)による治安作戦中に逮捕された。
同氏と他の宗教活動家のグループは、イスラム法が統治する国家「カリマ」を樹立するために世俗政府を打倒しようとした疑いで告発された。
昨年6月、バクー重大犯罪裁判所はバギロフ氏に懲役16年の判決を言い渡し、共同被告らには10年から17年の刑が言い渡された。
州検察当局は、このグループはイラン在住のアゼルバイジャン人聖職者ルフラ・アクンザデ氏の指示の下で結成されたと主張し、伝えられるところによれば、メッセージングアプリ「テレグラム」を通じて指示を送っていたという。
元教育大臣ミシル・マルダノフ氏と親政府報道局リアルTVの代表ミルシャヒン・アガエフ氏が刑事裁判の被害者に指定された。
被告らは容疑をすべて否認し、容疑は完全にでっち上げだと主張した。
コメント