アゼルバイジャンの反政府活動家が、暑い時期に刑務所にエアコンがないことに抗議し、懲罰房に入れられたと家族が発表した。
野党アゼルバイジャン人民戦線党(AXCP)のサリャン地方支部長ザミン・サラエフ氏が第11刑務所の懲戒房に移送されたと親戚が発表した。
家族によると、サラエフさんは夏の気温上昇に対処するために、古くて効果のない扇風機を空調装置に取り替えるよう刑務所管理局に要求していたという。
抗議活動の後、刑務所職員は彼を懲罰ブロックに移送した。
サラエフは2023年2月7日から拘留されている。ガラダー地方裁判所により武器を使ったフーリガン行為で有罪判決を受け、現在は懲役4年の刑で服役している。
裁判の検察資料によると、サラエフ被告は首都バクー近郊のロクバタンのロータリーでナティック・スレイマノフという男性を侮辱した後、殴り、ナイフで負傷させたという。
家族や党員らにはアリザミンとしても知られるサラエフ氏は、これまでに警察への抵抗などの罪で複数回行政拘留されていた。
2020年4月、名誉毀損と侮辱の罪で懲役2年3か月の実刑判決を受けた。
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