アゼルバイジャンの裁判所は、公聴会を利用して家族の銀行口座の凍結解除を当局に要求した独立ジャーナリスト、イムラン・アリエフの裁判を再開した。
監視ウェブサイトMeclis.infoの責任者アリエフ氏は、地元および国際的な権利団体が政治的動機に基づくものとして非難している事件で、密輸や脱税など複数の罪に問われている。
7月7日のバクー重大犯罪裁判所での公聴会で、ロマン・アラクバリ裁判長は司法委員会が再構成され、公判手続きを新たに開始する必要があると発表した。
アリエフさんは法廷で演説し、両親や姉妹が2年以上も資金にアクセスできなくなっていたとして、家族の銀行口座に対する制限を即時解除するよう求めた。
「2年以上、私の家族の銀行取引は制限されてきた」とアリエフさんは語った。アラクバリ判事は、この問題が調査された後に決定が下されると答えた。
裁判所は弁護側の要求を部分的に認め、アリエフさんの自宅に対する争点となっている警察の家宅捜索について証言するために警察官3人と独立した捜索証人2人を召喚することに同意した。
弁護人のラスル・ジャファロフ氏は法廷で、アリエフ氏は強制捜査中に現金7,700ドル(5,900ポンド)が発見されたという警察の主張を拒否したと述べた。
「その検索プロトコルには矛盾があると我々は考えている」とジャファロフ氏は語った。
弁護側はまた、州税務局代表のギヤス・マンマドフ氏が法廷でその方法論を説明できなかったことを受け、滞納疑惑を計算した税務専門家ナシミ・フセイノフ氏の召喚も求めた。裁判官はこの要請を法廷文書の調査が終わるまで延期した。
他の2人の活動家、エルギズ・ガーラマンとタメラ・ムサエワもこの事件で裁判中である。両者は依然として警察の監視下にある。
アリエフさんは2024年4月18日にバクーのヘイダル・アリエフ国際空港で逮捕された。
同氏と共同被告はマネーロンダリングや文書偽造など8件の罪に問われており、最高で懲役12年の刑が言い渡される。
裁判は7月28日に再開される予定だ。
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